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建築パース屋:プレゼン工房のブログ

プロの似顔絵見本

「似顔絵の見本」で検索すると実に多くのページが出て来ます。
が、いずれもワンパターンな絵が多くどれも上手く感じない。日本人の描写力はこんなモノかと実に情けなくなる。
「似顔絵」というのは、その描き手が持つ描写力そのものだろうと思う。

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         似顔絵の見本1

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            似顔絵の見本2

「人物イラスト 見本」と検索すると、当方のHPは最初に出て来るが、「似顔絵 見本」ではまだでいてこない。
「プロの似顔絵 見本」と検索すると、似顔絵(ポートレート)を載せた当方のページが出ては来る。

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                 似顔絵の見本3
昔は、こういう絵を生活の糧にしていたので盛んに描いていたが、そう、ここ15年以上「建築パース」分野に仕事を移してから、そういう絵を全く描かなくなった。
しかし、大変久しぶりにポートレートを描いてみると、難なく描ける。無論描くソフトに慣れる事も必要だがそれは小一時間程度で慣れる。

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             似顔絵の見本4

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            似顔絵の見本5
ですから、描く事は「ハウツー」と言うものではないと思う。その人が持ち合わせた技量だろう。
概して日本人は描く事が不得手だ。ネットで「人物イラスト」や「似顔絵 見本」で検索すると、お粗末な絵が沢山並んでいる。
アメリカのノーマン・ロックウェルやジル・エルブグレンなどの絵と比べる迄もなく、ひどい違いが有る。
「似顔絵」と言うものは、最低限似ていなければ似顔絵とは言わない。
説明が無くても誰の顔と言い当てられなければ、似顔絵ではない。

あわせて、ロックウェルやジル・エルブグレンの動画を止めて画像を模写してみた。
難なく模写出来る。そう、3〜4時間程度は掛かったが。しかし、こういう風にただ丸写しをするだけの絵の制作仕事はまず無いだろう。「似顔絵制作」なら有ると思う。f:id:sato012:20161102111814j:plain
          似顔絵の見本6

しかし、こういう仕事をどうやって探したら良いのだろう。TVを見ているとバラエティー番組などを見ていると、ときどき画面脇にタレントの顔の絵が出て来ますが、そういう番組に売り込んで見ようか?或は新聞社に政治家のポートレートの絵を使ってもらうと言う需要が有るのかもしれません。

一人であれこれ考えているだけでは何も進まないので、近々試みてみよう。

他にはどういう用途が考えられるだろうか?
名刺に使用という手も有るのかもしれませんが、余りにも規模が小さい。

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             似顔絵の見本7

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             似顔絵の見本8

ページに見本を並べるだけではなく、検索で「似顔絵 作成」とか「似顔絵 見本」で出てこないと効果がない。「似顔絵 サンプル」の方が良いのだろうか?
或は「画像見本」で検索すると出て来る様にしておかないと検索では期待出来ないだろう。

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                  似顔絵の見本9

すぐには無理かもしれないが「似顔絵 見本」で、やがて検索される事を願って待っていよう。

確かな「地方活性化策」とは

今迄「花咲か爺さん」が枯れ木に花が咲く様にと地方に多くの補助金を撒いて来たが、効果はなく地方は衰退を続けていく。

竹下元総理が大きな自治体にも小さな自治体にも等しく1億円をバラまいたが、効果はなかった。

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一億円と言う金額は東京で普通の家を2軒買えば終わってしまう金額だ。どうやってそれで地方を活性化させられよう。

ただ金を撒くのは古い発想で、全く意味が無い。

農業に沢山の補助金を撒いたが、衰退するばかりである様に、補助金は産業を「モヤシ」の様にしてしまう。
中央から指導員が派遣されて指導して活性化と言う方法も試みたが衰退は続く。

ではどうやったら本当に地方が活性化するだろうか?

今迄試みた様々な方法が失敗している訳ですから、これからは安倍総理が言う様に「異次元の発想」と言うやつで考えてみましょう。

若い層の多くが皆東京を目指して地方に活気が無くなった訳ですが、では東京に出た若い層が豊かで幸せに暮らしているか?答えはノーです。

いま「東京で暮らす女性の3分の一は貧困」という。東京が決してユートピアではない。若い層の稼ぎが少ないのが原因で所帯を持たない。子供が生まれない。
もし仮に、地方の既存の場所とは別の場所に「今迄に無いタウン」が創られて、そこが外国の村の様な雰囲気で東京の劣悪住宅環境とは全く別物の、オシャレな欧米感覚というコンセプトで創られたなら興味を示さないだろうか?
しかもそれが購入可能で有れば、飛びつくのではないだろうか?

今迄の自治体の発想の貧乏臭い雰囲気は微塵も無い「外国の村」そのままで、村の中央には沢山のNO TAXの欧州物産の土産物店街、劇場、野外コンサート施設やレストラン、プチホテル、私立学校など創り回りには欧州の田舎の住宅、更にその廻りにの林間にはシリコンバレーの様なSOHOの小さなオフィスが点在する「テーマタウン構想」と言う物は如何でしょう。

職場は工場誘致と言う計画ではありません。自宅で「テレワーク」と言う方法で都会の企業のデスクワークを、また林間のSOHOでは東京の小規模会社の仕事をそのままネットを介して続けます。
勿論これを一つの自治体では出来ません。県単位か、国の「特区」事業で進めないと中途半端の持ち出しで失敗と言う可能性充分有ります。

そしてこういう計画を役所ではなく、「市場原理」の「民間の営利事業」で進めていく事です。
最初に先行的に国内に3つ程作って反応を見ます。
東海道新幹線が有るから「うちの地方にもああいうのが欲しい」となる訳で、新幹線が無ければそもそもそういう発想には成りません。
成功すれば、すぐに他の県でも同じ様に真似て創るでしょう。日本は横並びのそういう国です。
「テーマタウン構想」を各県単位で真剣に検討をされては如何でしょうか?

詳細は当方HPに詳しく書いております。

人物イラストのサンプル

「人物イラス 見本」と検索してみるとまず当方のページが出るが、
「人物イラスト」についてを書く前に、海外の例をご覧下さい。

ノーマン・ロックウェルやジル・エルブグレンという人の名前をご存知でしょうか?

前者は「アメリカの国民画家」という肩書きで呼ばれる事が多いです。

https://www.youtube.com/watch?v=fTGd2xDhuDI&feature=related
長い間「ボーイズライフ」と言う雑誌の表紙に描かれていたのでにアメリカ人なら誰でも知っています。大きなキャンパスに時間を掛けて絵の具でコッテリ描いた絵です。
後者は、太平洋戦争でアメリカの爆撃機に描かれた「ピンナップガール」で見た人も多いと思います。

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https://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=WafDs2t9mRs&feature=related%CA
雑誌「プレーボーイ」の折り込みページに描かれていて、これアメリカ人なら見ている人が多かったと思います。
両者とも今でもアメリカを代表する絵描きさんです。

では「日本の人物イラスト」と言うのを画像検索で見てみますと、こうです。

https://www.google.co.jp/search?q=%90l%95%A8%83C%83%89%83X%83g&hl=ja&lr=lang_ja&tbs=lr%3Alang_1ja&tbm=isch&gs_l=img.3..0i4i37l4j0i4i37i24l5j0i5i4i37i24.3087.8465.0.8655.16.16.0.0.0.2.249.2160.7j8j1.16.0...0.0.NbVUlSxfuZM&oq=%90l%95%A8%83C%83%89%83X%83g&aq=f&aqi=g4&aql=&gws_rd=ssl

「似顔絵 サンプル」で検索しますと、こうです。
https://www.google.co.jp/search?q=%8E%97%8A%E7%8AG+&biw=1138&bih=943&tbm=isch&oq=%8E%97%8A%E7%8AG+&gs_l=img.3..0l10.10554.10554.0.10901.1.1.0.0.0.0.236.236.2-1.1.0....0...1ac.1.34.img..0.1.232.QjkmYri61BI

何れもアメリカの絵とは比べる迄もありませんね。

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絵に限らす、デザインでも、建築設計でも、CGクリエーターでも造形的な職業ではどの分野も日本人と海外とは比較に成らない程の違いが有ります。
ここのブログの中に「左能と右脳の違い」という事に付いて書いたモノが有りますので、探して下さい。
「左能」「右脳」と言う能力は生まれつきで、努力をしても変える事が出来ません。
中でも「人物イラスト」に付いては違いは全くひどいです。
「左能タイプ」の人が努力をして描く事が上達する事は有りません。
ひょっとすると日本人は世界で最も「右脳タオプ」が少ない描く、事が下手なのかもしれません。

「CGパース」とは

「CG」は申すまで無くコンピュターグラフィックの略字です。
「建築パース 見本」と検索してみると当方のページが沢山出るが、「CGパース」だけでは出てこない。
紙に建築パースを描くのが当たり前の時代にPCが附従するのと同じく発達して来たコンピュターグラフィックのことで建築に限らず、PCソフトで計算処理する画像の総称です。有機的な人物家層も含まれます。その中に建築パースも含まれます。「CGパース」は建築パースと同義語と思われる位建築分野では多く使われます。

これはかなり前から有りまして、40年程前に私が紙に描くパース画の練習に通っていた所で、当時青焼きで出力したパース図を見たのが最初です。
当時の青図で見たモノは、いわゆる「陰線処理」が出来ていなかった。ワイヤーフレームだけで作成した画像で今の様に着彩した画像では無かった。

それから長い間、私はプレゼンに使う人物を描く事が中心で、パース画は殆ど描かなかった。ごく稀にパース仕事を依頼されて描く事は有ったが、毎度慣れない透視図作成作業は面倒で閉口していた。
で、実際3Dソフトを手にしたのは、2002年頃だったと思います。
まず1年間はソフトとの格闘でした。1年後仮免許状態で仕事で請けるが、様々失敗が有りました。

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3Dソフトを使い始めて3年後、やっと一人前にトラブル無く使える様になりました。
当時は単純レンダリングに他では出来ない「手で加筆」という作成方法で味わいの有るパースとして制作しておりました。
最初の頃から今の「複雑レンダリング」(フォトリアル)というレンダリング方法は有りましたが、計算処理に大変時間が掛かり実用的ではありませんでしたが、その後PCのメモリーが格段に安くなり、またPCの処理スピードも格段に速くなった時代です。
この頃からチラホラ「複雑レンダリング」で仕上げるパースをネットで見掛ける様になり、今はそれが当たり前ですが、初期の頃の単純レンダリング時代には様々有る3Dソフトに仕上がり個性がありましたが、複雑レンダリングの今の時代はどのソフトで作成しても見分けが付きません。
不動産広告のマンション広告で良く見掛ける様に、まあ、金太郎飴の様な仕上がりです。ここ迄でCGパースは終点でそれから先は変わり様が有りません。
最近私は、むしろ10年前の「単純レンダリングに手で加筆」と言う昔の見本をHPに少し並べる様に成りました。それなりに今のCGパースだけでなくむしろ良いと感じるからです。
当方はCGに手描き人物を配置した、日本中で当方だけしか出来ないパース画を制作しております。

また、図面を渡されてそのままパース画にする多くのパース制作とは別に、設計前に「イギリスの田舎住宅街」とか「南仏のプロバンス風住宅街」と指示頂けば、それらしい本格的な欧州建築様式で建っている住宅風景画を新しい仕事にしています。
これが設計の参考に成り需要が有ると考えたからです。

宜しかったら、ご依頼をお試し下さい。

地方創生 提言

「地方創生」と言う言葉は今は盛りを過ぎ、多くの方のイメージでは「もう、掛け声だけで失敗」と言った感が有りますが、では「失敗だからもう考えるのはよそう、諦めよう」とした処で将来展望はどうにもならず、更に地方は衰退していくばかりです。

 

小泉進次郎議員の「人口減を悔やむ発想から早く飛び出せ」で「悲観的な12000万人の国より楽観と自信を持った6000万人の国の方がよっぽど強い」というコメントが有りますが、

何が強いのか分かりませんが、「人口が少なく変化していく事」が大問題なのであって、もともと少ないまま変化が無ければ問題ではない。例えば、ニュージーランドの人口はたった450万人らしいが、国民は豊かに暮らしているらしい。
確か、安倍政権ではたった2年程前には「2040年には人口1億人をキープする」と言いていた。
これ以外にも様々なスローガンを連発しているが、スローガンのバーゲンセールか?言ってるだけで何もしなければ意味は無い。たった2年で話題は6000万人に変わった。

日本の「総人口の問題ではない」のです。確かに総人口が減れば総生産も減りますが、要は豊かで幸せに暮らせれば良い訳です。

日本の総人口の問題ではなく「総人口の内訳」が問題です。6000万人のうち半分が要介護の高齢者なら、もうその国はおしまいです。若い層は海外の新天地を目指して国を捨て、日本は益々衰退していくでしょう。今の地方の過疎現象と同じです。これは第二の敗戦です。

ですから、なんとしても次世代が生まれない事には日本には明日が無い訳です。

17世紀のベネチア少子化で滅亡したらしい。

つまり、「少子化問題」の解決が最大の課題だと思います。

東京に出た若い層は稼ぎが少ないので生きるのに精一杯で、所帯を持つ迄には至らない。

所帯を持った世帯は大体2人の子供がいる4人家族を構成しているのだろうが、何せ所帯を持てない人が多いため特殊出生率のアベレージを大きく下げて1.15人になっているのだろうと考えます。

私は、やがて30代の未婚女性は日本を捨てて、捨て身で海外に脱出するのかもしれないと危惧しています。

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今迄、地方の有力者や県会議員などの年配者の地方再生のアイデアが若い層の感覚とは大きく乖離が有って、的を得ていないのではないだろうか?

そこで、私は地方の既存の街を再生するのではなく、別の場所に全く新しい概念で住環境を形成して都会から転入者を誘致する事を考えました。

職場は、工場誘致などではなく自宅でネットを介して都会の企業の事務仕事をする事や、東京の「SOHO」という小さな事務所の仕事を「テレワーク」という方法でこなす方法です。別名「リモートワーク」とも言うらしい。

トヨタ自動車は、20168月から「女性の在宅勤務」を始めた様です。

SOHO」とはスモールオフィス・ホームオフィスと言う言葉の略字です。そのまま地方のオシャレな新天地で仕事を続けると言う方法です。

Webグラフィックデザイン事務所、出版の編集プロダクション、アニメプロダクション、アパレルデザイン工房などなど東京にはこういう小さな会社が沢山あります。私自身、「様々な説明図の制作」仕事を既に14年以上前からこの方法で日本全国から仕事を請けております。

 

「欧州のどこかの田舎町」と言うコンセプトで「新しい村」を半世紀掛けて創り、中心部にはそういった欧州の物産のno tax土産店街、劇場、野外イベント施設、レストラン、プチホテル、私立学校など創り、その廻りには本格欧州の住宅、更にその廻りの林間にはシリコンバレーの様な小さなオフィスを点在させると言う計画です。

言うなれば「テーマタウン構想」と言うモノです。

県単位の事業でも良いし、或は国家事業で「特区」と言うモノでも、事業主体は何処でも良いと思います。

 

前述の様にこのまま行けば、若い層の国外脱出がトレンドに成ると危惧しております。もうこれは「第二の敗戦」です。

国で「特区」を設けて国内に3つ程「テーマタウン構想」と言う計画は如何でしょう。「イギリス・コッツウォルの村」とか「フランス・プロバンスの村」とか・・。

東海道新幹線」が有るからウチにもああいうのが欲しいと成る訳です。上手く行けば全国の県単位で同じ計画を真似ると思います。

日本は横並びのそういう国です。上手く行けば他が真似る。

当方は怪しいコンサルタントでは有りません。絵描きです。

その具体的計画説明の為のたたき台の絵は、当方が描きます。どうぞご検討下さい。

「建築パース」とは

何も難しい話ではありません。
「建築パース」とは、昔と違って最近は3Dソフトを使って2次元の設計図面をPCの中に3次元の形状として読み込ませ、自由な角度で「見える化」(視覚化)する事です。
早い話が「図面を絵にする」と言う事ですね。
PCと3Dソフトが無い昔は、様々な透視図法で立体図を平面状に描いた訳ですが、私も経験が有りますが、ややこしく「直感と幾何学理論」と言う嫌な作業で苦労して作図をしていた。作図が終わればそれを絵の具で絵にする訳ですから「絵描き」でない事には仕上がりが上手くは行かない特殊な稼業でした。
そこへ行くと、今は3Dソフトの操作方法をマスターすれば誰でもパース画が作成出来る。ややこしい「透視図法」など無用な事だ。
ですから、パース屋はいっぱい生まれたが、受給バランスは崩れて多くの「操作マン」はどこかの会社に潜り込んで月給取りになった方が収入は安定している。

ですから、独立した「3D操作のオペレーター」では成り立たなくなった。
本来、パースは絵であると思う。初期の「単純レンダリング」から、今は「フォトリアル」という「複雑レンダリング」が一般的で見慣れた最近は、「3Dに手で加筆」をした仕上がりも私は味が有ってむしろ良い場合もある様に感じる事が有ります。
3Dパースも10年前までは単純レンダリングで、フォトリアル(複雑レンダリング)より画像化が早く済んで、出来たその画像に手で加筆をして更に具合良く仕上げていたが、オンリーワンの風合いのそんな物差もこれから又少しずつ広がって行くのかもと考え、10年前の昔の見本を最近HPに並べてみた。

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3Dパースも以前は単純レンダリングで各々のソフトで違いが有り、加筆無しなら仕上がりを見てどのソフトでレンダリングした画像かが分かった。
しかし、複雑レンダリングが一般的になった今は、どのパースも見分けが付きません。
3Dパースは行き着く所まで来た感じがします。強調したい事は、どの分野でも常に他との競争であると言う事です。

しかし、それでも海外のCGパースと日本人に依るCGパースでは大きな乖離が有り、今も国際イベントでは日本のCG作家は入賞すらしません。
言う迄無く、海外のクリエーターは比べようが無い程「創造性」が有る。

私が良く言う「右脳タイプ」と「左脳タイプ」の違いだろうと考えます。
日本の社会が「右脳タイプ」を尊ばない国民性も有るのだろう。

私は渡された図面を元に絵にする「従来のパース屋」から、図面無しで自分が設計前のプランを絵にして、住宅施工会社に提案する事を考え実際ナリワイとして始めました。
「右脳タイプ」ですから、「左脳タイプ」の設計者とは異なるプランを考え、「物件購入決定者」で有る30代女性の感覚に訴求する魅力的なプランを商品にしようと考えて守備範囲を半分それに変えました。つまり「住環境デザイナー」と言った内容の新しい稼業です。
「プレゼン工房」で検索してみて下さい。

 

 

これから「住宅」は売れるのか?

住宅会社なら大変関心が有るテーマだと思います。

答えは、決して明るいものでは無い様です。
まず、『オリンピックが開催される年には、「宴の後」と言って景気は一段と冷え込む』と言うのが多くの専門家の予想の様です。
更に長期展望では増える空き家や「少子化」「地方衰退」現象が顕在化して購入者数減少と言う深刻な傾向が続いて行くと言われています。
多くの経済専門家は「これから家を買うな」と口を揃えて忠告しますので、向かい風の時代ですね。
住宅の供給側にとっては、何か根本から対策を考えないと存在自体が危ういと思います。
これでは住宅CMばかりに力を入れているいくつかの全国展開している大手住宅メーカーも深刻な状況に成ると容易に予想出来ます。
地方の工務店も同じく深刻な状況に成るのではないでしょうか?四国や東北などは特に危惧されています。

f:id:sato012:20161127205606j:plain             地域経済分析システム(RESAS

では、どうするのがベストか?

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ファッションと同じく住宅購入者のこだわりも時代と共に変化していきます。
美しい欧米の住環境をTVやネットなどで目にしている方も増える一方ですし・・。
日本の女性は欧米文化に片想いですから・・。

予想出来るトレンドは、今より更に「本格指向の洋風デザイン」でしょう。
体育会系の男の感覚で作られる「シンプル イズ ベスト」といった白、黒、紺の外壁配色の住宅プランではなく「ロマンチックな女性感覚」のデザインが必須だと思います。
ロマンチックな「本格志向の洋風デザイン」で「ある程度の実績」を作っておく事が生き残る方法だと考えます。
そして何より住環境の「調和」だと思います。その頃には空き家も増えますし、近所に空き家が多く見られる不調和な景色の中での住宅販売では売れないと思います。