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建築パース屋:プレゼン工房のブログ

「地方創生」が上手く行かない原因は創造性の無さ

「地方創生」関連でバブルがはじけてから打った対策が1000件以上も失敗していると言う。尋常ではない。何故こなる迄同じ様な対策を続けて来たのだろう。
「原因は他に考えが浮かばなかった」と言う事だろう。
果たして適任者が考えて来たのだろうか?そうとは思えない。
それどころか、最も不適任者が的外れな考えを続けて取り返しが出来ない所迄来たのだと思う。今迄日本中に撒いた補助金の総額は果たして如何程だろう。とてつもない金額である事に違いは無いだろう。
黙っていられないので、仕事の何割かをこういう仕事をする事にしたのだが、果たして結果はどうなるのだろう。1年間は慣らし運転だ。
泥沼に足を突っ込んで後悔するだろうか?その可能性は充分考えられる。
しかし、私ももうラストの時期に来た。心残り無くやってみたいので悔やむ事になるかもしれないがこの春思い切って「地方活性化のパース屋」業に片足を突っ込む事にしました。とりあえずは、若い女性が共感してくれる「魅力的な田舎」「オシャレな田舎」をテーマにいくつか見本を並べるべく作業をしている。
5.10点くらい並ぶと説得力が有るのだが・・。「女性を魅了して活性化」と言うテーマで建築パースの見本作りを少しずつ進めている。