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建築パース屋:プレゼン工房のブログ

まちづくりに関わる「左脳感覚と右脳感覚」

建築パース屋から見た「間違いだらけの地方再生」

今まで何十年も多くの人が考えて、湯水の様に補助金を使っても地方が栄えるどころか、益々衰退するのは何故だろう?

 

「先進国」と言いながら日本の街に「都市計画」が無いのは、日本人の大半の「左脳タイプの思考」が原因していると思います。

このページをご覧下さい。
とても先進国の「首都」の景色とは思えない。

 

日本の男の殆どが脳裏に「絵」をイメージして物事を考えないので、今迄「都市計画」はこだわりの中には無かった。昔、東京市の市長さんで後藤新平と言う方が居たらしい。そのお考えは「大風呂敷」と揶揄されて計画の多くは理解を得られず頓挫して実現しなかったが・・。

計画を視覚的に俯瞰して考えるこういうタイプは日本では極めて稀で、殆どの方の思考は「描く事」とは無縁で文章至上主義の左脳タイプだと思う。

「頭脳明晰」と言う事は「左脳が優秀」と言う事だろう。「右脳」は問わない。

例えば地方再生戦略の概要Adobe PDF)は、「文章至上主義」の典型的左脳タイプが考える事でしょう。これを真剣に読んでいるのは書いている本人だけだろう。福田内閣と書いてある。役所ではこんな事を繰り返しているのだろう。

 

「左脳タイプ」とはスッキリした「シンプルフォルム」を好み、

例えば、室内は何も置かない、収納の扉も取っ手が無いデザインを好みます。飾り気は好まない。「四角が美しい」と考える。つまり「キュービック形状」が好きです。そして「新品」が好きです。日本の街の建築物に屋根が無いのは「キュービックが美しい」と考えるからでしょう。「シンプル イズ ベスト」飾り気は大嫌い。建物は屋根の形状に魅力が有るのに、日本の街の景色は屋根が無いのでロマンチックじゃない。新幹線から眺める地方都市の景色も画一的で個性が無くつまらない。

好きな色は白、黒、紺、メタリックで鮮やかな有彩色は好まない。街を走っている車を見ると外国のシーンとは車の色が違いますね。

あまり言うと私の商売先に差し障りが有りますが、土建業の感覚は率直に言って地味でデザインが固くて詰まらない。原宿駅を建て替えると恐らくまた真四角だろう。四角しか思いつかない。私はこんな風にデザインしてみた。

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日本人の8割前後の男の感覚、特に「体育会系」の方は10割が左脳タイプでしょう。ゼネコンが作る行政の公共建物も「箱もの」と言います。


日本の深刻な社会問題である「地方活性化」案で出てくる意見の多くが左脳感覚の「理屈」「抽象論」だった。また私から見るとアイデアの多くが貧乏臭くて益々若い女性には嫌われそう。素人が「PDCAがどうたら」と青臭い意見も多かった。時々まちづくり、活性化のシンポジウムらしきディスカッションイベント?も有る様ですが、内容を知りませんが全く意味は無いだろう。
その結果、活性化の効果はなく地方は益々衰退し今に至っている。
何処かの街が画期的な事に依って活性化し人口が増えていると言う話は今も聞かない。
数年前だったか、「従来は地方の事情を考慮しないで霞ヶ関から活性化の指示を出していたが、これからは事情が異なる其々の地方に課長級が出向いて指揮を執る」と言っていたが、私はハナから結果は分かっていた。
政府は黙っているが、バブル崩壊以後20年以上ことごとく地方活性化に失敗している。花咲か爺さんのごとく補助金(死に金)バラマキもいっぱいして来た。いかにも爺臭くて発想がダサい!
カネをバラまくのではなく「創造性」(まちづくりのデザインという具体的知恵)をバラまくべきだったが、そもそも創造性が無いのでそういう発想が無い。
もっと言うと「四全総」(第四次全国総合開発計画、平たく言うと国土バラ色計画)の結果が真逆の「地方消滅」だ。

こんなのも有った。地方創生実行統合本部 感想は書きません。
ことごとく計画通りに成らないのは担当者が皆「左脳人間」だからでしょう。高学歴の人間ほど「左脳人間」の傾向に有ると思う。左脳だけで右脳が起動しない。

 
「まちづくり」とは「絵を描く事」だと思う。絵を描けない左脳人間には「まちづくり」を考える能力が無いと思う。

切実必要だったのは抽象論ではなく、若い女性好みの町のデザインという「具体的創造性」だったと思う。「左脳タイプ」ではそこに頭が行かない。 
若い女性が「生涯その町に暮らしたい」と思える様なまちづくりを計画すべきだったんだが、多くの女子高生は生まれ育った町に見切りをつけて、大学受験を理由にオシャレとロマンチックな出逢いに憧れて東京に出てしまった。その結果地方には年配世代の旧来的感覚が色濃く残り、後継者も居ないので積極策を考えず「自然死を待つ」と言うケースも多い様だ。今から地方の再生は困難かも知れない。少なくとも地方は「クリエイティブ」という風土には無い。どこかがB級グルメイベント、ゆるキャラを考えれば日本中それを真似たり、コンパクトシティーが話題に成るとこれも真似たりと横並びだ。ユニークな事を考える発想が無い。
今迄は多くが的外れな対策だったと思います。活性化のキーワードは女性目線の「ロマンチック」だろう。このまま無策や的外れを続けると、間違いなく「地方は消滅」すると思う。これは「第2の敗戦」とも言うべき日本の大きな歴史的出来事になるだろう。
問題点の正しい答えは全ての中高生に「世界中のどんな町に暮らしたいか?」と日本の町を含めた沢山の写真を載せたアンケート回答を集めれば目指す方向が明快に分かる筈だが、果たして今迄そういうアンケートは集めただろうか?

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経験から日本の男の感覚は殆どが左脳タイプだと思います。右脳タイプは少ない。世界的にはこうではないだろう。
中国には秦の始皇帝時代に「兵馬俑」という造形的遺跡が有る。

紀元前のシーザーの顔は彫刻が有るのでイメージ出来ますが、卑弥呼小野小町の顔がイメージ出来ますか?資料が無いのでイメージ出来ませんね。「絶世の美人」と言うのなら描いて残す筈です。が左脳人間が多い日本人には描けないのです。日本人は「描く事」や「創造」が大の苦手です。右脳が文盲」と言ったら分かって貰えるか。 

紀元前の日本には縄文文化と弥生文化が有った。 縄文人弥生人では恐らく人種(遺伝子)が違っていたと私は思う。紀元前1000?~500年?頃の間に弥生人が日本から縄文人を駆逐(根絶やし)してしまったのではないだろうか?

縄文時代では土器に縄目の文様を入れて装飾的だが、弥生時代では全く装飾が無くプレーンだ。飾り気を好まなかったのだろう。この弥生人が今の私達の祖先なのだろう。

今も日本の男の多くが装飾的なデザインを好まない。「素」のままのテイストを好む。

そして女性は、右脳タイプが創造する感覚が好みだと思います。

 

「左脳タイプ」は、「文章至上主義」だろう。理屈を並べて論破するのが好きだ。
逆説的に言うと、ディスカッション好きな人間の言う通りにまちづくりをすると失敗するのかもしれません。理由は「頭に絵を描けない」からです。

大部分の「左脳タイプ」は「創造性」の大切さには気が付かない。
日本では人物の価値を計る目安は「学歴」だろう。企業の就職ではこれを最も重視する。確かに客観的で比べやすい。
多くの人が、大学入学は自分を高める為ではなく「大手企業就職のパスポートを得る」目的で受験勉強をする。「創意工夫」は子供の頃に捨てて来た。理由は「創造性は大学試験には出ない」からだ。多くが小学生時代から進学塾通いをして育つ。「創造性」は就職でも問われない。勤務評定でも「創造能力手当」などは無い。
遺伝的に「創造性」が苦手な国民性の上に、こういう理由で更に「創造が不得手」になる。
しかし、この子供達が大人に成る頃日本の企業はまだ「学歴主義」を続けているだろうか?大変厳しい時代に成るだろうから英語力やスキルなどの「実力主義」になっているのでは無かろうか?東大卒よりアイデアマンの方が評価が高くなり昇進するかもしれない。
私が企業の社長なら(あり得ないが)会社に貢献した社員には程度にも依るが通常の給与の3倍は払う。分かり易い例が「プロ野球選手の報酬」だ。やってもやらなくても給料同じでは相手チームには勝てません。「戦力外通告」も有るだろう。
人間の価値は学歴ではなく「才能(能力)」だと思う。その能力を努力で身に付けても良いと思う。霞ヶ関が何十年も地方活性化を考えても地方は衰退していくと言う事は「創造的能力が無い役立たず」と言う事だろう。
世界では「実力主義」は当たり前だろうが、役立たずでも「戦力外通告」にならない事に不合理な日本的慣習を感じます。「・・消滅する」と言うのに・・。
役所も「実力主義」に成れば、日本は見違える程良くなると思うが・・。

失敗続きの原因は役所の「的外れ対策」ばかりでは無いのかもしれません。原因の半分は、前述しました様に地方に残る年配者の感覚が旧来的で「老害」の傾向も大きいのかも・・。私の経験では若い人から見て「地元」感覚は間違いなく活性化のマイナス要素に成る。なんとしても若い転入者を集めて、その感覚を尊重する事だと思います。
通常「創造性」は評価の対象外なので、多くの場合アイデアに対価を払う考えは無い。「発想」は汗をかく労働ではないのでタダと考えて尊ばない。特に地方ではそうだろう。
良くは知りませんが、世界では人物の価値を計るには「創造性」(ユニークな発想)を重視すると思う。
日本は資源の無い国で勤勉だけが取り柄と言いますが、「創造」と言う事は「無から有を生じる」魔法な様なものです。創造こそが「資源」です。
私達はこの「創造力を働かせて豊に成る」と言う着想が余りにも無い様にかねがね思っております。 豊かになる為に今まで埋蔵されているだけで、手つかずだった「資源活用」ですね。

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「創造性」には「造形的創造性」と「技術的創造性」が有ると思う。
「造形的創造性」とは色々有るが例えば「建築設計」や様々な「デザイン」と言う事だ。「技術的創造性」とは車や飛行機、新幹線を設計するとか、ロボットや工場の製造システム(マザーマシン)を設計すると言った事である。
日本にもし「技術的創造性」が無かったらと思うとゾッとします。
「造形的創造性」のレベルは低いです。例えば私の稼業のパース制作は中国を大人とすると日本は小学生レベル。
アインシュタインは、物理学の創造的天才なんでしょう。
レオナルド・ダビンチは、造形的と技術的の両方の無二の天才だった。


「左脳能力」だけでは国は成り立たないと思う。
国際比較をされるこれからは、この遺伝的に「創造能力の無さ」が致命的と成って、日本は衰退していくのではと私は思っています。現に技術的論文発表数は減っているらしい。

この動画を見て下さい。
海外の農業の動画
海外の林業の動画
地方は豊かになれないのではなく、「豊かになる創造性が無い」のだ!
まさに、生産人口(働く人口)が減って「国の衰退」の過程なんだろう。
女性感覚の「ロマンチック」は、国の成り立ちとして必要不可欠だと思います。
男は左脳感覚が多く、女性は右脳感覚が多いと言う事では有りません。「女性は右脳感覚で創ったモノが好きだ」と言う事です。

 

住都公団(UR)は街を創る才能がない。しかし当の公団は気が付かない。公団はこれでも街を創ったつもりでいる。これはゼネコンも同じです。創る仕事であるにも関わらす「右脳タイプ」ではない。日本でこういう組織は思いのほか多いと思う。

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少し古い2014年のYouTubeですが2040年には地方消滅か」だそうです。

東京郊外に「多摩ニュータウン」という住宅団地が有りますが、「如何にも役人が計画するとこうなるのか」と言った感じです。
私なら「こんな詰まらないデザイン」にはしません。

日本の中でも「東京の郊外」と言う申し分ない立地でありながら、こういう惨状になる。

そこで生まれ育った若い層特に女性は、そこを嫌って都心や海外に憧れると言う。結果現在東京でも老人ばかりの街に成っています。
恐らく日本中の公団、公社の団地で同じ現象でしょう。

建物フォルムは豆腐を整然と並べた様に画一的で飾り気も何も無い。当の住宅公団は「これはイギリスのプランを参考にした」と言いますが、

それを聞いた時には唖然としました。イギリスのプランも左脳人間が計画するとこうなるのかと驚いた。

豆腐の様で屋根が無い。軍隊の様で「個」を否定して人間らしくない。以前のソ連の様な社会主義の国でももう少し人間的だっただろう。注目されるのは新しい内だけで、やがて不評になって建て替えてもまた30年すると人気が無くなる。特に女性は「団地」を嫌うようだ。日本のコンクリートの建物は皆屋根が無く街の景色に趣が無い。

はじめに示した「私の原宿駅のデザイン」のテイストで街を創っていたなら、結果は違っていただろう。同じく地方も規模は小さくてもそういうテイストで街を創っていたなら、今日の「一極集中」「少子化」の社会問題は無かったかもしれません。
女性の好みにシフトして「地方を都会にする」と言う事ではなく「本格異文化の匂いを感じる田舎」に「創り替える」と言う事です。


片や東京には更に人や企業が集中する様ですが、不幸な事に東京には必ず巨大地震が来ます。もしここで地震が起きれば日本はもうオジャンです。後藤新平の時代の様に地震で壊滅してから東京の都市計画を考えるのか?既にそれは用意されていなければおかしいが、左脳タイプが多い国民性では果たしてどうだろうか。

そして地震が来る前に人口再配分や首都機能の移転は不可欠と思いますが、左脳タイプの国では理解が得られ難い。克って有った「首都機能移転計画」は雲散霧消している。
一極集中や少子化問題解決の為には、女性好みの「ロマンチック感覚」が如何に大切かと言う事です。

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日本人は新品に価値があると考える。住宅は新築に価値があり10年もするとその評価は7割が消える事をご存知だろうか?築20年で評価はゼロに成る。「他人が住んだ家には住みたくない」という神経質なんですね。
戦後の建物は平均築30年で取り壊される。また住宅メーカーも30年で建て替えてくれる事を前提にして家を造る。「長持ち」は考えない。
一方欧米では、味わいを重視して、特にイギリスでは築100年の住宅より築200年の住宅の方が好まれて評価が高い。ワインやウイスキーの様に時を経た風合を好むと言う。ビンテージなんですね。住宅の評価は年と共に少しづつ上がって行くと言う。
メロンや洋梨の様に採れたてではまだ固くて美味しくないと言う感覚なのか?誰もが風合を好む芸術愛好家なのかもしれません。

森元総理は国立競技場建て替え問題でザハ氏のデザインは「生牡蠣みたいで好きではなかった」とおっしゃる。体育会系タイプはその通りで有機曲線は好まない。

最近発行されたザハ・ハディド氏の切手にあの幻の建物が(切手の右下)

イランのザハ・ハディドの切手

中国ハルピンのオペラハウスはカリグラフの様な魅力的な女性好みの有機的フォルムです。
中国ハルピンのオペラハウス

同じく中国の広州の街の景色です。正面と反対側夜景を合わせると、ニューヨークのセントラルパーク位は有りそうです。

中国の広州の街

女性は英国のこういうテイストが好みでしょう。築500年だそうです。

英国テイスト

日本の中山間地は「限界集落」と言って人が住まなくなるが、欧州の山間地はドイツの「ロマンチック街道」はじめフランスでもスイスでもロマンチックな景色です。男でも「ロマンチックが第一」と考えるのでしょう。 

ロマンチック街道

江ノ島のビーチとベトナムのビーチ」どちらが先進国の景色でしょう。

「江ノ島のビーチとベトナムのビーチ」

アラビア半島ドバイの都市計画です。

ドバイの都市計画

 

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 ノルウェーの市バス

男はフリルの付いたパンツは履きませんが、女性はドレープやレースや刺繍などの飾り気が好きです。『日本の男は車など「工業製品」にこだわり、女性は「工芸製品」にこだわる』と言い切っても良いのかもしれません。

女性は「ウイリアム・モリス」のデザインが好きだと思います。

斯様に都市計画を日本の男の感覚で進めては、今後も女性の共感を得られません。「ロマンチックテイスト」は頭に無いのです。

ですから日本の男の頭では「国は栄えない」と思う。これからの世の中はネット情報もありグローバルですから、これからの若い女性はオシャレな海外生活を目指すのかもしれません。すると地方衰退が日本衰退に成る。やはり「地方活性化」は女性にシフトした「ロマンチックな異文化性」が不可欠だったと思う。

都市は「如何にして女性の共感を得るか」に発展の鍵は掛かっている訳で.「女性目線」でない事には、地方が衰退した様に東京も同じ運命を辿るのかもしれません。

 

活性化のもう一つのキーワードは「異文化性」
東京で若い女性に何処でデートしたいか?と聞くと多くが横浜の「港が見える丘」「外人墓地」などと言うでしょう。では同じ質問で東京の中でどの繁華街が人気かと聞くと原宿、青山、六本木などと答えるだろう。千住と巣鴨とか谷中墓地と答える若い女性はまず居ない。
これらの町が人気な理由が有ります。原宿には明治神宮が・・では有りません。「異文化の名残り」が理由です。戦後代々木練兵場跡には米兵宿舎「ワシントンハイツ」が有り、原宿や青山には米兵相手のバーや土産物店などがポツポツ出来て米兵が女性を連れて通りをそぞろ歩いたからです。
表参道には枝を切らないケヤキ並木が有ってこれも人気なのかもしれません。日本中の行政は費用を掛けて並木の枝を切るのが手入れと考えますが、女性には大変不評です。外国では決して樹の枝は切りません。「市内の無剪定宣言」をする自治体は人気が出ると思います。
イギリスのまちづくり

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シンガポールなどのまちづくり

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横浜には10万人の米兵が駐屯して「小さなアメリカ」と呼ばれ、その相手をする女性からルージュやハイヒールが広まったと言う。
孤児院サンダースホームの沢田さんは1400人の混血孤児を育てたと言う。これは本来国がやる仕事なんだが・・。当時は孤児が道を歩くと石をぶつけられたと言うが、今の時代ハーフタレントは若い層には憧れの的だ。これも「異文化性」が好まれる例ですね。
また、帰国子女で英語をネイティブに話すバイリンギャルも女性には憧れの的だ。
女性はカタカナが好きだと思います。また表立った発言はしません。しても匿名です。これが原因で社会問題が顕在化するのが遅れると思う。
「保育園落ちた、日本死ね!」発言で問題が分かった。発言が無ければ社会問題を安倍総理も知らなかった。
若い女性は黙って地方を捨てて東京を目指すが、表立って不満意見を言わないので、一極集中と言う深刻な社会現象の原因が分かるのが遅れる。

 

私が横浜に越して来た昭和58年?当時でも横浜の街はまだ戦後のまま手つかず(戦後横浜の行政は全くやる気無し)で実際は「遅れた街」でしたが50年?にヒットした「ブルーライト・ヨコハマ」のお陰でイメージアップした。イメージが街の発展を大きく左右します。「当初はイメージだけの虚像」が、やがて本当にイメージに近い「実像」に成る。
TVドラマ「北の国から」などはイメージ作りには良いと思います。
若い層の価値観から考えて「ダサい」と言う事は徹底的に排除すべきでしょう。
ところが不適任な人間が先頭に立ってまちづくりを仕切っている場合が案外多いと思います。
又活性化の鍵は「地元」ではなく「若い転入者の活力」が街のイメージを盛り上げる。多分これは全国共通だろう。

異文化色の観光都市を上げると、北から小樽、横浜、神戸、長崎と言った「異文化の匂いがする町」が女性には人気で今もこれが「観光資源」に成っている。
ですから活性化のキーワード「異文化を感じるまちづくり」は外せないと思います。
名物の何とか饅頭、何とか煎餅で町おこしだけでは悲しさすら感じます。

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日本中の町が年々寂れて行くのに、アメリカ製テーマパークは年々入場者が増えて待ち時間が長く問題化する程で入場料は毎年値上げですが、何故でしょう?

日本は仏教徒が多いが、キリスト教式結婚式に圧倒的人気が有るのは何故でしょう?女性が胸元にロザリオ(十字架)のペンダントを好むの何故でしょう?

クリスマスだけでなく、バレンタインデーやハロウィンのイベントが年々盛んになり、お釈迦様誕生を祝う春の「花祭り」は話題にも成らないのは何故でしょう?これからは意味も分からずイースター(復活祭)にちなんだイベントも間違いなく流行るだろう。
日本の女性は「異文化」や「ロマンチック」に渇望しているのだと思います。
はっきり言ってしまえば、女性は外国人(白人)に成りたいんだと思う。

何故女性は異文化や外国人に憧れるのか?

これは遺伝学的に異なる(離れた)遺伝子を取り込んでより良い子孫を残したいと言う女性の本能、自然の摂理なんだと思う。ですから「異文化のまちづくり」なんです。

年頃の女性が「自分の父親を嫌うのは、遺伝的な間違いを犯さない為」という説が有る。そうかも知れない。

日本中の地方に「夢」が無い現実が若い女性から嫌われるのだろう。生活環境の景色はロマンチックではない。「地方衰退」始め日本の様々な問題の原因は、左脳人間の「創造性の無さ」だと思います。仕事の経験からの感であって、学問的な根拠は有りませんが、多分当たっているだろう。

 下の書き込みは、 女性は「ディズニーランドがとても魅力的なのに、男の4割が理解出来ない事に衝撃を受けている」という内容です。

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私は、日本の男の8割前後はいるだろう「左脳タイプ」は多くの女性とは感覚が異なる事は経験から知っていましたから、ショックとは考えませんでした。

この場合私の意見の共感者が6人で、「ディズニーランドが何故良いのか分からない」という意見の共感者が538人いる(圧倒的)という事です。
若い女性に大人気のディズニーランドの良さが分からないというオヤジや爺様が、世の中をあれこれ考えている事が間違いと思います。

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日本の運命を変えるのは「16〜7歳の女子高生の感覚」なのに、自民党の「青年部」や公明党の「婦人部」と言うのが有るが、青年部と言ったって皆40過ぎのオッサンだろう。こういうネーミングに疑問を持たない感覚がダメなんだと思います。
では「まちづくり」で誰の知恵を借りるのが良いのか?
日本には3万人の「建築設計士」と言うのがいるが、私は10年以上関わっているので分かるのですが、典型的な左脳タイプでそれらが考える感覚が「右脳感覚好きな若い女性の感覚」とは真逆の「シンプル イズ ベスト」ですから知恵を借りる意味がない。又建築設計分野の零細従事者は全国で3万人に対してその半分しか仕事が無く、常に大学建築学部から新しい人間が供給され構造的に「慢性的不況業種」で、私の経験では「造形感覚」は一般素人さんと変りません。欧米と比べて調和の無い日本のメチャクチャな町の景色を見てお分かりでしょう。
同じく、住都公団(UR)もダメ、ゼネコンもダメ、設計コンサルもダメで、住都公団は克って内部の設計では斬新な妙案が無いので、「外国の設計者の知恵」を借りようと考えたらしいが、これは正解だと思っています。が反対意見が有ったのか知りませんが実行しなかったのでしょう。
また、最近「まちづくりのディスカッション」が盛んな様ですが、私は全く興味が無いので内容を知りませんが、そこで纏まった結論でまちづくりをして成功例があるでしょうか?結論はつかみ処が有りますか?先の展望を予感出来ますか? 安倍総理は都議選決起集会で『克っての失敗の様に「有象無象の集合体」に政治を任せる訳には参りません』とおっしゃいました。小池勢力がどうかは知りませんが、「ディスカッション好きの集まり」は正にそれです。

或る地方行政の担当者は、「都市計画では国の交付金を宛にする事に成るが、それを利用する際に制度上でガチガチの制約が有ってオシャレなものは出来ない」と言います。これは全廃して若い層向けにオシャレで斬新な感覚を奨励すべきと考えます。

そういう訳で、私は能力の有る「右能感覚の人間」の知恵を借りるべきと考える訳です。何よりそのプラン図を女子高生を中心にした若い層に見てもらい意見を集めるのが良いと思います。
プランを検討する際には、「視覚的なプラン図」を沢山並べてそれらを吟味検討するべきで、抽象的な言葉だけの会議では意味の有る結論が出ません。

(中国の広州の街の景色です。正面と反対側夜景を合わせると、ニューヨークのセントラルパーク位は有りそうです。中国の広州の街

事は今、日本が衰退するかどうかの瀬戸際だと思います。

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             地域経済分析システム(RESAS

結論は
其々の地方が豊かで将来に希望が有り、其々の町が若い層から見てオシャレ自慢が出来る誇り(センス)が有って、文化華やかに繁栄して若い層が其々の地方で所帯を持っていれば、今日の一極集中や少子化現象も無かったのかもしれません。

今や1800弱の自治体のうち半分が日本地図上から消える事は、多くが認識している時代です。「いや、自治体が消えるだけで住人が消える訳ではない」と言う意見が有りますが、自治体が消えればまず水道が止り、生活が出来ませんので住人はそこから離れる事に成ります。すぐに病院も無くなるだろう。
日本の半分の町(面積で言うと日本の大部分)がゴーストタウンになる事は、もはや簡単に予想出来る事です。

結論は、今日の深刻な社会現象の解決策を創造性の無い「左脳人間の感覚」で考えている事がいつまでも解決出来ない原因だと考えます。
多分この事に今も気がついていないでしょうから、「少子化」「地方衰退」だけでなく更にはやがて「日本衰退」に繋がっていくのかもしれません。

余談ですが、

アダム・スミス自由貿易以降、拡大を続けてきたグローバル市場経済が、今、トランプ大統領の登場で新たな局面を迎えている。アメリカファーストの保護主義が、世界経済の流れを大きく変えるのではないかと懸念の声が高まっているという。また「富」をますます極一部に偏る時代になる様ですね。一昨年はピケティーとやらのブームが有った。

 

日本は克って太平洋の島々の統治まで世界から任された一時期も有ったが、ドイツ領チンタオを足がかりに満州国を作り世界から「総スカン」を喰らい、戦争を起こして地獄を味わってから勤勉さで立ち直りましたが、もし下手をすると今後は中国だけではなく、やがてインドよりも生活レベルが下のアジアの小国に成るのかも知れません。その原因が「左脳人間の感覚」にあったとしたら、これは由々しき問題です。
17世紀にベネチアと言う国は少子化で滅亡しました。
ポルトガル大航海時代には栄えてブラジルや日本にまで来ましたが、今は貧しい国かどうかは知りませんが、世界に影響する大国では有りませんね。
大航海時代の40年?後、中国(明)も航海時代になって国は栄えたと言う。巨大な船でインド洋を航海してメッカやアフリカにまで足を伸ばして、キリンなどを連れ帰ったと言うが、清の時代は列強の植民地化で虫食い状態に成った。

近い将来、中国は月着陸やアメリカと太平洋を折半して統治する考えらしい。実際そう成るかどうかは知りませんが・・。
過去の歴史を見ますと、国の栄枯盛衰は有ると思います。