読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

**

建築パース屋:プレゼン工房のブログ

右脳タイプ、左脳タイプは生まれつきで直らない。

ネットで「ザハ・ハディド氏逝く」の余韻がまだ続いているが、
「あなたの好きな色は」と聞くと人それぞれ有る。
「オレンジ」と言う人も有れば「紺」と言う人もいる。
多様に存在して良いと思う。これは生まれつきだと思う。
「オレンジ」はけしからん。「紺」は許せない。とは思わない。
しかし世界的に見れば、日本は横並び思想の国民性でありながら、世界の中の異端児だろう。街中の電柱が立ち並んでもなんとも思わないし、樹木の枝はチョキチョキ切るのを手入れと考えている。
問題は「女性はどちらを好むか」と考えるべきです。

ザハ氏の存在はごく最近知ったが、線香花火の様に消えてしまった事が残念です。
存命なら「箱もの」一辺倒の国で、有機曲線の造形フォルムは、日本の中に新しい創造性を認識させたであろうが・・。.

政治の世界で左翼とか右翼とか有りますね。
そういう人達に「否そういう考えは間違っている」と説得しても無理だと思います。生まれつきそういう考えなんだと思う。
これらをネットのそういうサイトで「左巻き、右巻きのクルクルパ〜は・・」などと書いた日にゃ・・集中砲火で命さえ危うい。(笑)

「あんこ」が小豆の「粒あん」が良いか「こしあん」が良いかを論議しても生まれつきの好みなんだから結論は出ない。
それと同じで左脳タイプ、右脳タイプは先天的なものだと思う。
説明図制作やパース屋やってて依頼は建築設計事務所からが一番多いんですが、典型的な左脳タイプはとても多いように感じます。
外国人が考える造形デザイン感覚とは物差しが大きく異なる。
で、「お客さん(使い手)は同じ日本人だから良いではないか」と一見理屈は通るんですが、女性が好む「飾り気の多いロマンチック」とは真逆で有る事は不都合な事が多い。
良い例が、今若い女性が地方を嫌い逃げ出して地方は疲弊しているのに的外れな対策が、やがて日本の先行きにも大きく関わってくる大問題になっています。私はやがて30代女性の海外脱出がトレンドになるかもしれないと危惧しています。地方は毎年寂れるのにアメリカ製テーマパークは若い人であふれて毎年値上げです。何故でしょう?
ですから大切な事は「如何に女性にシフトした創造力か」なんだと思います。
最初は「宇宙船が舞い降りた様だ」と評価して採用した筈が、敷地からはみ出すと言って枝葉を取って「カメ」の様な形にしてしまった。おまけに聖火台を付けるのを忘れていたというドタバタが続いた。
左脳タイプに右脳的考えを説明しても無理だと思ってます。
ですから、日本の著名建築家と言われる人をミソクソにけなしても意味が無い。考えは変わらない。
日本人に創造力が無いのは確かですね。

東京都知事猪瀬直樹さんは、NPのザハ氏逝くのコメントで「新国立競技場の著作権侵害訴訟は専門家の予想ではザハ氏の言い分が通り500億円は取られるだろう、日本側は大恥をかく」と書いている。
パクリはダメです。
「創造力」を尊重しない日本と欧米との差は、数値ではっきり思い知らされる。